2020年 03月 19日 17:16
続きです。
そうそう、
今更なんですが、
本日のルートは、
陣馬山(854.8m)~景信山(727.1m)~小仏峠(560m)~小仏城山(670.3m)~高尾山 (599m)
今回は全コースで20㎞とか15㎞とかイロイロな情報があったんですが、
テキトーな我々はそんなもんだろう以上に調べなかったので、
それ以上の事はわからないけどだいたいそんな行程のハズ?です。
という事で、
陣馬山から出発ですよ!
陣馬山山頂でビール飲んでる時も寒かったんですが、
歩き始めれば暖かくなるだろう!
なんて思っていたんですよ。
でも、
歩いても歩いても寒くはなくなったけど、
暖かいとか暑いとかって感じにはならないんです!
やはり雪に囲まれてると冷え込むのかな?
このストック?トレッキングポール?
まっ、
どちらで呼んでもいいんだろうけど、
コレがあって良かった!
雪や泥で滑るような場所でもさほど気にせず進めるし、
段差でのヒザへの負担が軽減できるので、
絶対持って行ったほうがいいと思いました。
そういえば富士山登った時にもそう思ったんだよね~。
ちなみに私は、
縄文杉トレッキングの時にもわざわざ持参して、
困ってる女の子いたら、
「もしよかったらコレ使う?」
ってお近づきになる道具として持っていったよね、、、
(不発でしたが)
この辺ぐらいからか、
葉や枝に積もった雪がたくさん落ちてくるようになってきて、
雨か雪が降ってるんじゃないの?
って感じでした!
こんな日には帽子かフード付きの上着が必要だよね!
ちなみに、
チョーブッタ先生はフードかぶってたんだけど、
「フードはイマイチ、
ガサガサうるさいし音の聞こえ方も不自然だから、
やっぱ帽子のがゼンゼンいいと思う!」
と言ってました。
私はというと、
フードも帽子もなかったので、
風呂上りか?って程の濡れた頭していましたよ、、、
次回からはかぶって行かないまでも、
帽子的なモノは持って行ったほうがいいと自分メモ。
時計見てなかったのでどのくらい時間かかったかまったくわからないけど、
この区間はけっこう長かったような、、、
で、
ようやく、
第2回戦ジャンケン会場の景信山山頂に到着です!
続く
2020年 03月 18日 18:06
続きです。
陣馬山山頂到着です!
ちゃんと時計を見ていなかったけど、
アジサイ口からだいたい1時間ぐらいだったんじゃないかな?
途中想像してたいた以上の積雪に、
ホント大丈夫なのかぁ?
なんて思ったりもしたし、
それとは逆に、
昨日雪が降ってくれたおかげでこんな景色の中を登る事ができ、
さらに晴天だっていう喜びもあって、
この雪景色の山頂はかなり嬉しかったです。
でもね、
ただヒトツ残念というか納得いかない事が!
それはなにかというと、
頂上にある白馬の像が黄ばんで見えちゃってってね、、、
こんな真っ白の雪景色の中を歩いてきて、
その中にある白い像が白く見えないなんていうのは、
塗ってスグじゃなければそうなるのは理解できるんだけど、
なんかちょっとね、、、
そんなの私のわがままだって事は充分わかってるし、
これが緑の中を歩いて来て、
像の周りも緑だったらもっと白く見えただろうとは思うんだけどね!
そして、
我々が山に登る理由、
それは、
そこに山があるから!
ではなく、
ジャンケンがしたいから!
(負けたほうがビールを買います)
という事で、
コチラの山小屋で本日の第1回戦を。
「まっ、
そうなるよね!」
と言わせてもらいましょう。
な私の勝利!
本日のジャンケン
チョーブッタ先生 0勝1敗
私 1勝0敗
いい汗かいた後に綺麗な景色の中で飲むって行為より、
ご馳走になるってほうが美味しいビールが飲める、
って事の為に山に登るんだって再確認しました!
今日はこの勢いで全勝を狙いたいよね~。
それではボチボチ次のジャンケン会場の景信山へと向かいます!
続く。
2020年 03月 17日 18:11
続きです。
それではスタートです!
歩き始めてちょっとで雪がほんの少し残ってるトコに山桜が咲いていて、
「なんかこういうのいい景色だよね!
って思うって事は、
我々かなりオジサンだよね、、、」
なんて話をしつつ先へと進みます。
前日東京都心でも雪だった事もあり、
「やっぱこの辺りだと雪残ってたりするんだね~!」
ぐらいの感じだったけど、
進むにつれて、
「すっかり雪山登山って感じじゃん、、、」
まさかこんな景色が見れると思ってなかったからね、
なんだかテンションアップですよ!
「陣馬山0.7㎞って書いてあったし、
この階段を登り切れば!」
頂上はもうスグそこ!
陣馬山山頂到着です!
続く。
2020年 03月 16日 19:24
昨日の 陣馬山 ~ 高尾山 遊びです!
前々日チョーブッタ先生から連絡が。
「日曜日晴れそうだし前回の高尾山遊びで行かなかったもっと奥のほう、
ちょっと遊び行ってみない?」
という事で行ってみる事に。
で当日、
8時にチョーブッタ先生と中央線三鷹駅の下り線ホームの一番前で待ち合わせ
なんですが、
5時ちょっとには起きて、
くだらぬ雑用したり、
ストックを秘密基地へと探しに行ったり、
朝ご飯を作って食べて風呂入ってなんてしてたら、
かなり余裕あると思っていたのに、
さほど時間が無い事に気づき、
タクシーに乗って、
浅草橋駅へ!
歩く遊びにわざわざ行くっていうのに、
近くの駅までタクシー乗るってなんかイマイチだよね、、、
お茶の水で中央線へと乗り換えて、
凄~く空いてる電車に乗って、
チョーブッタ先生との待ち合わせ場所の三鷹へ。
三鷹駅から八王子駅までの電車は、
この時間なのにそこそこの乗車率で、
写真なんて撮れない感じでしたよ!
で、
八王子駅で大月行きへと乗り換えて、
向かい合わせの電車ってなんだか楽しよね!
とか思いながら、
藤野駅到着!
ここの駅をこの時間使う人は、
ほぼ全員リュックを背負っていたりするので、
みなさんどんなコースを楽しむんですかね?
なんて思ってりします。
ここから 和田行き のバスに乗るつもりだったのですが、
けっこう待ち時間があるし、
バスを待っている人も大勢いるので、
駅前に1台だけタクシーが待っていた事もあり、
乗っちゃいましたよ!
チョーブッタ先生
「陣馬山登りに来たので、
登山口までお願いします!」
運転手さん
「だったらアジサイ口のがいいんじゃないですか?
ちょっとタクシー料金はかかってしまいますが。」
チョーブッタ先生
「ソッチのがオススメなんですか?」
運転手さん
「バスで行く人達はバス停から近い事もあり、
違う登山口で登る人がほとんどだけど、
何度も来るような人は絶対アジサイ口から登ってますよ!」
なんて教わったので、
みんなが登るという登山口を通過し、
アジサイ口へと到着!
チョーブッタ先生も準備万端!
それでは行ってみますかね!
続く。
2020年 02月 04日 19:53
高尾山遊びのブログを書くのに、
ネットで地名とか調べてたら、
以下の優れた高尾山関連の2サイトを発見。
高尾登山電鉄公式サイト
https://www.takaotozan.co.jp/course/
高尾山マガジン
https://mttakaomagazine.com/trails
下の 高尾山マガジン には、
我々が歩いたコースがわかりやすく乗ってましたよ!
6号路
https://mttakaomagazine.com/trails/6th
高尾山頂〜小仏城山コース
https://mttakaomagazine.com/trails/takao-shiroyama
小仏城山 ~ 相模湖コース
https://mttakaomagazine.com/trails/shiroyama-sagamiko
ちなみに、
今度行こうと話をしていた、
小仏城山〜景信山~陣馬山コース
の記事もありました。
小仏城山〜景信山コース
https://mttakaomagazine.com/trails/shiroyama-kagenobu
景信山〜陣馬山コース
https://mttakaomagazine.com/trails/kagenobu-jinba
で、
今回の反省をふまえ、
もし 行く事があるならば、
『高尾山口駅』 ~高尾山頂~小仏城山〜景信山~陣馬山~ 『高尾駅北口』
ではなく、
『高尾駅北口』 ~陣馬山〜景信山~小仏城山~高尾山頂~ 『高尾山口駅』
(始発と終点の駅が違うのに注意です。)
のルートで行けばバスの失敗とかはなくなるのでいいんじゃない?
なんて思ったので、
こんなブログを書いてみました。
電車からバスへと乗り継ぐのは時間が読めるけど、
山の中をバスの時間に合わせて歩くのは無理だからね~。
以下は参考サイト
陣馬山への電車とバスでのアクセス方法 | Culmina
https://culmina.jp/kanto/tokyo/jinbasan
奥高尾縦走 陣馬山編 前半(陣馬高原下バス停〜陣馬山)
https://mttakaomagazine.com/blog/3005
奥高尾縦走 陣馬山編 後半(陣馬山~明王峠~景信山)
https://mttakaomagazine.com/blog/3046
まっ、
次回の為みたいな感じでこんなブログ書いてみましたが、
日帰りで遊べる山遊びなんて他にもたくさんあるだろうし、
山遊び以外でも日帰りで楽しめる遊びなんていっぱいあるだろうからね、
個人的な事言わせてもらえば、
行き先なんてドコでもいいし、
どんな遊びだっていいから、
ジャンケンサエデキレバ
っていうのが本音だったりします、、、
bicycle.studio-proud.net