2012年 01月 25日 16:29
スペインのお友達からお菓子「マンテカードス(Mantecados)」をいただきました。
こちらは、クリスマスのお菓子として、とっても有名です。
このマンテカード「mantecado」 のスペイン語の意味はラード「manteca de cerdo=ブタの脂」。
それを小麦粉、アーモンド、シナモンやお砂糖をコネって焼き上げたアンダルシアの伝統的なお菓子です。
高級なマンテカードスには「イベリコ豚」の上質なラードが使用されています。
最近はラードの代わりに良質なバージンオリーブオイルを使用したマンテカードスもヘルシーな感じから人気を二分しているようです。
有名なお店「La tahona de Guzman」の。
HPはこちら→ http://www.latahonadeguzman.com/
見た目の通りドーナッツのような揚げ菓子ですが、クッキーのようにサクサクしていて
中はパイ状のように層になっています。
サクッと噛めて、口の中でホロホロ崩れる感じです。
お味は、お砂糖がまわりにタップリまぶしてあるのに、甘くありません。
とゆ~か、実はさほど味がありません(笑)
まったく癖がないため、朝食やおやつタイムにパンの代わりに頂いています。
2012年 01月 24日 18:30
中国の紅茶「金駿眉」をいただきました。
中国にも紅茶があるの? と、思いましたが、蘭のような香りを持つ安徽省産の祁門(キーマン・キーモンとも言う)紅茶はインド産のダージリン、スリランカ産のウバと並んで世界三大紅茶の一つだそうです。
中国お紅茶は完全発酵茶で、独特の深い色と香りが特徴です。
「金駿眉」は、芽の部分のみを使った芽茶。
福建省武夷山産の「正山小種」(ラプサンスーチョン)の「金駿眉」は比較的新しいブランド茶です。
すぐに商売人達に目を付けられ、あっという間に1斤(500グラム)1万人民元の値段で販売され(100グラムあたり3万円に相当)、とても個人が趣味で飲むには手が出せないような目玉の飛び出るような値段だったそうです。
(中国の富裕層をターゲットにした商品で、結構売れたとか・・・)。
2009年以降は、武夷山産以外の金駿眉や銀駿眉が増え、値段がかなり落ち着いてきたそうです。
一芽だけを使う金駿眉は、香りがやや少し弱くなりますが、何煎出しても甘みを感じる美味しい紅茶です。
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豆知識としては、「紫砂壷」で淹れると非常においしいそうです!
香が独特なので、専用の茶器がなければ磁器の蓋碗か磁器の茶壺がおすすめだそうです。
150ccの茶器に対し、茶葉の量は4グラムぐらい。
浸ける時間は20秒ぐらいの短時間。
pH値7.0以上の水で淹れると一層美味しく頂けるんだとか・・・
2012年 01月 23日 16:34
自由が丘 『蜂の家』さんの和菓子詰め合わせをいただきました。
こちらは有名な「まゆ最中」
小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖の5種類の詰め合わせ。
まるで本物の繭の大きさそっくり。 包みの色と同じ淡い色の繭の中に餡が入っています。
上品な甘さで優しいお味です。
ハニーかすてらも。
蜂の家さんのHPはこちら→http://www.hachinoya.co.jp/index.html
2012年 01月 20日 12:57
カナダ在住のお友達からパテセットをいただきました♪
チーナ(Cheena)とは、ブリティッシュコロンビアの西海岸の
ハイダ族インディアンの言語で、「銀色に輝くサーモン」または「最高のサーモン」を
意味しているそ~です。
こちらは「ロブスター」のパテ
こちらは「シュリンプ」のパテ
こちらは「サーモン」のパテ
薄くスライスして軽くトーストしたフランスパンやクラッカーに、
オリーブやイクラ、キャビア、ゆで卵の輪切りなどを載せてオードブル用として
いただくのが一番おいしいと思います☆
こちらのパテ、日本ではオンラインショッピングかアンテナショップ(日本橋浜町)でも購入可能できるみたいですよ。
■チーナジャパンの公式ホームページはこちら→ http://www.cheena.com
bicycle.studio-proud.net