このオブジェ、名前は「自由の炎」(La Flamme de la Liberte) ニューヨークにある自由の女神が掲げる炎とまったく同じ大きさのレプリカ。 とっても大きいよ!!! かつてフランスがアメリカに贈った自由の女神像への感謝を示すため 1989年にアメリカからフランスに贈呈されたもの。 ちなみに1997年8月ダイアナ元妃の車が事故にあったのは この広場の下のトンネル内道路。 この広場は、ダイアナ元妃もファンだったという “20世紀の歌姫”マリア・カラス(ニューヨーク生まれ)の名前を取って 「マリア・カラス広場」と命名され 以来、仏米友好関係を象徴する「自由の炎」は 世界中から訪れるダイアナ元妃のファンによる花束が絶えず ダイアナ記念碑ともなっています。 あの痛ましい事故の日から早くも10年以上が経過したのに、 今でも訪れる人や花束が絶えない故ダイアナ妃。 若くして急逝した美しい人のイメージは永遠に美しいまま・・・